ポンドインデックスの構成通貨とリアルタイムチャート

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ポンドインデックス(Pound Index)とは

ユーロ、米ドル、人民元などの主要通貨を異なる比率で重みづけして算出した、ポンド単体としてみたときの価値を表す指数です。

ポンドインデックスは通貨単体の価値を表す指数なので、数値が上昇していればポンドの価値が上がっていることを示しているので市場ではポンド高(買いが優勢)
反対に数値が低下していればポンドの価値が下がっていることを示しているので市場ではポンド安(売りが優勢)ということになります。

ポンドインデックスの使い方のヒント

例えばFX取引でGBP/JPYは低下(ポンド安、円高方向)、GBP/USDは上昇(ポンド高、米ドル安方向)していた場合、ポンド安?ポンド高?どちらなのでしょうか。
こういった場合にポンドインデックスを確認することでポンドの方向性を見出せるかもしれません。もちろん他の通貨ペアやポンドインデックスの構成通貨の比率を考慮することも必要です。

ポンドインデックスの構成通貨

ポンドインデックスを構成する通貨の種類、比率は機関によってことなり、代表的な機関としてはイングランド銀行国際決済銀行(BIS)などがあげられます。

国際決算銀行では40通貨を対象として各比率によって算出され、ユーロ、人民元、米ドルの3通貨で70%と多くの割合を占めています。

ポンドインデックスの構成通貨

Trading Viewでポンド指数のリアルタイムチャートを表示

ポンドインデックスのリアルタイムチャートはTrading Viewで見ることができます。
ティッカーシンボルは「BXY」で検索するとチャートを表示できます。

※Trading Viewのポンドインデックスは本記事掲載の構成通貨であるとは限りません。

ポンドインデックスと各通貨の相関性

ポンドインデックスを参考にFX取引をする場合、ポンドインデックスが取引する通貨とどの程度相関性があるか把握しておくことも重要です。
ポンドインデックスがポンドの市場価値を表すからといって、取引する通貨の相関性が低ければあまり参考になりません。

そこで、Trading Viewのポンドインデックスと5種の通貨の約10年間の相関性を検証してみました。

ポンドインデックスとGBPUSDは相関係数1.0で値動きが完全に一致していることがわかりました。他の通貨は相関性が高くなったり、低くなったり様々ですね。

重要なことは「ポンドインデックスが上がっているから市場はポンド高だ!」などとポンドインデックスの値が示す意味を理解せずに使うのではなく、現在の他の通貨との相関性を考えたり値の示す意味を理解して利用すべき時に使うことです。

ポンドインデックス以外の通貨指数

Trading Viewではポンドインデックスのほかに以下の通貨指数をみることができます。
金融市場でもっとも注目される通貨インデックスはドルインデックスです。

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