XM TradingといえばハイレバレッジFXが人気ですが、XMはFX以外にも様々銘柄のCFD取引が可能です。投資の基本はトレンドが出ている銘柄を見つけて波に乗ることです。対象となる銘柄が多いほどそのチャンスも多くなりますよね。今回はなぜXMのCFDをおすすめすのか、XMでCFDを取引できる講座はどれかを解説します。
海外FX「XM Trading」の特徴
海外FXのブローカーといえばXM Tradingが一番人気といっても過言ではないくらい、国内において高い人気を誇っています。XMの特徴は検索するとたくさんヒットするので、ここではXMの特徴を簡単に紹介。
FXはトレンド出にくい?
海外FXといえば真っ先に思いつくのが、高レバレッジによるFX取引ではないでしょうか。これを目当てに海外FXの口座を探している、開設した方は多いかと思います。少量の資金で大きなリターンを見込めること、ゼロカットによって追証がないことも魅力的です。
しかし、FXは株式や指数などの金融商品と比較してトレンドが出にくいことをご存じですか?
このチャートはUSDJPY(青線)、EURUSD(赤線)、GBPUSD(水色線)の週足チャートです。
USDJPYは約10年間で最大変動幅が約50%、EURUSDは約30%です。値動きは一方方向に動く期間が短く、ほとんどはレンジ相場になっています。果たしてこの変動は大きなものなのでしょうか。他の金融商品と比較してみましょう。
指数CFD、商品CFDはトレンドが出やすい=勝ちやすい
XMはFX以外にも現物指数CFD、先物指数CFD、商品CFDと豊富な銘柄を取り揃えています。この銘柄の中からいくつかピックアップして、USDJPYとチャートを比較してみます。
上の画像はUSDJPYと指数を比較したチャートです。USDJPYがほとんど変化がなく見えるくらい圧倒的にトレンドに差がありますね。驚異的です。
上の画像はUSDJPYと金、銀のチャートを比較したものです。指数ほどとはいきませんが、やはりこちらもUSDJPYと比べるとかなりトレンドはっきりしていることがわかります。
強いトレンドが発生しやすいということは、それだけ大きな波に乗れるチャンスがあるということです。上の画像を見てわかる通り、FXと指数、商品のどちらにトレンドが出やすいかは一目瞭然ですね。
しかしながら、日本で株式以外の投資といえばFXという認識が蔓延しています。誤解しないでいただきたいのはFX取引自体を否定しているわけではありません。使い方によっては強力な武器にもなります。ただ、星の数ほどある金融商品のなかでトレンドが出にくい商品だけを取引するのはとてももったいないと思います。
ただし、国内業者でFX以外の商品を取引するには口座を新たに開設したり、一つの口座でFXや指数、先物などを取引することはできません。
XMは一つの口座でFX、指数、先物、コモディティをすべて取引することが可能です。口座が一つで済むので資金効率も良く、管理もしやすい点がXMのメリットでもあります。
XMのCFD取引はマイクロ口座とスタンダード口座
XMの口座の種類は3種類あります。
- マイクロ口座
- スタンダード口座
- ゼロ口座
このうちCFD取引が可能なのはマイクロ口座、スタンダード口座です。ゼロ口座はCFD取引はできませんが、貴金属(金、銀)のみ取引可能です。マイクロ口座とスタンダード口座の違いは1ロット単位の通貨数量だけです。
- マイクロ口座の1ロット単位・・・1,000通貨
- スタンダード口座の1ロット単位・・・100,000通貨
従って、少額で取引きをしたいという方にはマイクロ口座、それ以外ならスタンダード口座をお勧めします
XMと併用したいチャートツール「トレーディングビュー(Trading View)」
チャートツールとして高い人気を誇るTrading View(トレーディングビュー)は使いやすさはもちろんのこと、パソコンやタブレット、スマホのすべてのデバイスに対応しています。
同じアカウントを使えばインジケーターの表示設定やウォッチリストなどがそのまま使えるため、出先で少し確認したいときなど大変便利です。
また、為替や指数、コモディティ、株式のすべてに対応しているため、扱う銘柄でツールを使い分ける必要もありません。
XMでCFDを取引するならトレーディングビューのアカウントを持っていると大変便利です。
XMの取り扱い銘柄一覧はウォッチリストにしてインポートファイルを提供しています。是非こちらの記事も参考にしてみてください。
口座とアカウントを作成する
XM Trading
海外FXブローカーとして日本国内で高い人気を誇るXM Trading。
徹底した日本語のサポート、世界最高水準の約定力、ゼロカットシステム、最高レバレッジ888倍、50種類以上の通貨ペア、CFD銘柄。
Trading View
トレーディングビューはPineスクリプトでバックテストを行う以外にも、自分のオリジナルインジケーターを作成したり、世界中のトレーダーが作成したオリジナルのインジケーターを使うことも可能です。
FX、株、ETF、コモディティなど国内外問わず様々な銘柄に対応しています。
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