プログラミング初心者のPython入門#5|Python関数「print」の書式、表示パターンについて解説

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タイトル「Python入門#5print関数の書式」

今回はpythonファイルを作成したときに、最後の行に記述しているprint関数について解説します。

この記事でわかること

・print関数で値、文字列、式の結果を表示する方法

・print引数の文字列を改行する方法

・print引数内に区切り文字、行末文字を指定する方法

・format関数を使って文字列と変数を同じ行に表示する方法

Python関数「print」とは?

print関数とは、pythonプログラムを実行し、文字列や数式、変数などを表示するための関数です。printの引数には値をそのまま代入、文字列を代入して任意の場所で改行するなど、様々な書式があります。

「print」で値の表示をパターン別で解説

Pythonではprint関数を使って値や計算結果を表示します。表示方法にはいくつかの書式があるのでパターン別で解説します。

値をそのまま表示する

これまでの紹介してきたプログラムは、変数に計算結果や数値を代入してprint関数で表示させました。数値は変数に代入せず、数値をそのままprintの引数に入力するだけで表示させることが可能です。

print(10)

このコードを実行すると、数字の「10」が表示されます。

文字列を表示する

print関数では計算結果や数値以外に文字列も出力できます。

文字列を出力する場合は「”(ダブルクォート)」または「’(シングルクォート)」で囲います。

print("hello")

このコードを実行すると「hello」と表示されます。

また、「”(ダブルクォート)」を表示させたい場合はさらに「’(シングルクォート)」で囲います。

print('"こんにちは"は英語で"hello"です。')

このコードを実行すると「”こんにちは”は英語で”hello”です。」と表示されます。

文字列を改行する

Windowsの場合、バックスラッシュが円マークで表示されていることがあります。その場合は、円マークをバックスラッシュに読み替えてください。

print関数で表示させる文字列を途中で改行することもできます。

改行したい部分に改行コード「\n」と入力します。先ほどのコードに追記してみましょう。

print('"こんにちは"は英語で\n"hello"です。')

このコードを実行すると「”こんにちは”は英語で」の後に改行され「”hello”です。」と表示されます。

式の結果を表示する

print関数では引数に計算式を入力すると、計算結果を出力できます。

a = 1
b = 2
print(a + b)

このコードを実行すると計算結果の「3」が表示されます。

複数の値を表示する

print関数では引数に複数の値や変数を入れて、同時に表示することも可能です。

複数の引数を指定する場合は、引数内を「,」で区切ります。

a = "USD"
b = "JPY"
print(a, b)

このコードを実行すると「USD JPY」と表示されます。

「print」の区切り文字、行末文字を指定する

区切り文字を指定する

print関数では複数の値の区切り文字を指定することが可能です。区切り文字は「sep」を使います。

先ほどのコードに区切り文字(/スラッシュ)を追加してみます。区切り文字として使用する文字を「sep=」の後に「”」で囲います。

a = "USD"
b = "JPY"
print(a, b, sep = "/")

このコードを実行すると「USD/JPY」と表示されます。

行末文字を指定する

次に行末文字を指定する方法です。行末文字の指定には「end」を使います。

先ほどのコードに行末文字を追加してみましょう。

行末文字として使用する文字を「end=」の後に「”」で囲います。

a = "USD"
b = "JPY"
print(a, b, sep = "/", end = "レート")

このコードを実行すると「USD/JPYレート」と表示されます。

また、行末文字を指定するとprintを複数出力しても改行されず、同じ行に表示されます。

a = "USD"
b = "JPY"
print(a, b, sep = "/", end = "レート")
print("は110円です。”)

このコードを実行すると「USD/JPYレートは110円です。」と表示されます。

このように、2つのprint出力が同じ行に表示されることがわかります。

文字列と変数を同じ行に表示する

print関数の引数に文字列と変数を同時に表示させたい場合、「format関数」を使用します。

引数内の変数を代入したい場所に{0}を入力し、最後に代入する変数を「.format(変数)」で入力します。

USDJPY = 110
print("現在のドル円レートは{0}円です。". format(USDJPY))

このコードを実行すると「現在のドル円レートは110円です。」と表示されます。

また、複数の変数を代入する場合は{0},{1},{2}…と{}内の数値を増やし、これに対応する変数を「format関数」の引数に入力します。先ほどのコードに追加してみましょう。

USDJPY = 110
EURJPY = 140
print("現在のドル円レートは{0}円、ユーロ円レートは{1}円です。". format(USDJPY, EURJPY))

このコードを実行すると「現在のドル円レートは110円、ユーロ円レートは140円です。」と表示されます。

今回のまとめ

・printで文字列を表示させるときは「”」または「’」で囲う。

・print内の文字列を改行するには「\n」

・print内の区切り文字を指定する場合は「sep=”任意の文字”」

・print内の行末文字を指定する場合は「ned=”任意の文字”」

・print内に文字と変数を同時に表示する場合は「format関数」を使う。

今回は以上になります。ありがとうございました。

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