この記事でわかること
- Essential・Plus・Premium・Ultimateの機能の違い
- 自分の使い方に合ったプランの選び方
- 月払いと年払い、どちらが得かの目安
TradingViewを使い続けていると、ふとこう思うタイミングがきます。「そろそろ有料にしてもいいかな。でも4種類もあってどれにすればいいかわからない」。
Essential・Plus・Premium・Ultimate、それぞれ何が違うのか、選び方の基準を整理します。
📊 この記事はTradingViewユーザー向けです
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各プランの料金(年払い時)
| プラン | 月額(年払い時) | こんな人向け |
|---|---|---|
| Essential | $12.95 | 広告をなくしてシンプルに使いたい |
| Plus | $24.95 | 複数チャート・多めのインジケーターを使う |
| Premium | $49.95 | バックテストや高度な分析が中心 |
| Ultimate | $59.95 | 制限を気にせず全部使いたい |
※ 料金は変動する場合があります。最新情報は公式サイトの料金ページで確認してください。
無料プランとの主な違い
無料で使い続けられるのはTradingViewの強みです。ただ、1つのウィンドウに1チャートしか出せない点と、広告が頻繁に表示される点は引っかかります。
有料にすると広告が消え、複数のチャートを並べて表示できるようになります。毎日使うなら、この変化は地味に効いてきます。
各プランの特徴と機能の違い
Essential(エッセンシャル)
月$12.95で広告がなくなり、チャートを2枚並べて表示できます。インジケーターは1チャートあたり5個まで。
移動平均線・RSI・MACDの3つをメインで使っている方には十分な余裕があります。「とにかく広告を消したい」「チャート2枚あれば足りる」なら、Essentialで問題なし。
Essentialが向いている使い方
- 広告なしで快適に使いたいだけ
- チャート2枚・インジケーター5個で収まる
- コストを抑えてまず有料を試したい
Plus(プラス)
チャートを4枚同時に表示でき、インジケーターは10個まで使えます。カスタム時間足(標準にない2時間足・3時間足など)も設定可能。アラートは20件まで。
例えば、同じ銘柄の15分足・1時間足・4時間足・日足を一画面に並べる使い方ができます。複数の時間軸で流れを確認したいトレーダーには、Essentialより明らかに使いやすくなります。
Plusが向いている使い方
- マルチタイムフレーム分析を習慣にしている
- ボリンジャーバンド・ATRなども組み合わせたい
- 複数銘柄のアラートを同時に仕掛けておきたい
- Pine Scriptでインジケーターを自作している
Premium(プレミアム)
チャートが8枚、インジケーターは25個まで。バックテストの機能が強化されており、より細かい条件でストラテジーを検証できます。優先サポートも付きます。
Pine Scriptでオリジナルのストラテジーを作り込んで、過去データで徹底検証したい場合は、PlusよりPremiumの方が本来の力を発揮できます。
Ultimate(アルティメット)
チャート数・インジケーター数・アラート数の上限がなくなります。全機能をフル活用できる最上位プラン。
月$59.95(年払い)はPremiumと$10しか差がありません。「どうせ使うなら全部使いたい」なら、素直にUltimateを選んでも後悔しにくいです。
用途別のおすすめプラン
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まず有料を試したい人
Plusから始めることをおすすめします。Essentialはチャート2枚・インジケーター5個という制限が早めに気になり始めます。Plusなら4チャート・10インジケーターとゆとりがあり、長期間使い続けやすいです。
複数市場を並行して見たい人
Plusが合います。日本株・ドル円・ビットコイン・S&P500を4枚並べて一覧できます。複数市場をカバーするトレーダーには、4チャート表示が直接作業効率に影響します。
Pine Script・バックテストを本格活用したい人
Premiumが向いています。ストラテジーの精度を高めたいなら、バックテスト機能の充実度が違います。Plusでも基本的なバックテストはできますが、条件が複雑になるほどPremiumの余裕が活きてきます。
制限を気にせず全機能を使い倒したい人
PremiumかUltimateの二択です。価格差が月$10程度なので、迷うならUltimateで決めてしまうのも一つの手です。
月払いより年払いを選んだほうがいい理由
Plusプランを例にすると、月払いは約$35.95/月です。年払いにすると$24.95/月相当になります。年間で換算すると約132ドルの差。
TradingViewを週に3日以上開くなら、年払いの方が単純にお得です。月払いは「とりあえず1ヶ月試したい」という場合以外、選ぶ理由があまりありません。
年払いの数字で確認(Plusの場合)
- 月払い:約$35.95 × 12ヶ月 ≒ $431/年
- 年払い:$24.95 × 12ヶ月 ≒ $299/年
- 差額:約$132(約30%オフ)
まとめ
- プランは4種類。年払い時の価格は$12.95〜$59.95/月
- 迷ったらPlusが最初の選択肢。4チャート・10インジケーターでたいていの用途に対応できる
- バックテストや高度な分析が目的ならPremium以上が本領を発揮する
- 月払いより年払いの方が約30%安い。継続して使うなら年払いを選ぶ
- Essentialから始めて、足りなくなったらアップグレードするのも普通の流れ
まだTradingViewを使ったことがない方は、まず無料で試してから切り替えを検討してみてください。
📊 TradingViewプラン比較
| プラン | 月額 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| Basic(無料) | $0 | 1チャート・広告あり・インジケーター3つ |
| Essential | $12.95〜 | 広告なし・インジケーター5つ・アラート20件 |
| Plus ⭐人気 | $24.95〜 | インジケーター10個・アラート100件・同期チャート2つ |
| Premium | $49.95〜 | インジケーター25個・アラート無制限・同期チャート8つ |
まずは無料プランで試して、必要なら有料プランへアップグレード
各プランで使えるインジケーターの活用方法は、インジケーター使い方ガイドにまとめています。
Pine Scriptで自分だけのインジケーターを作りたい方は、Pine Script入門ガイドもあわせて確認してみてください。
バックテストの具体的な手順はバックテストの実行方法で解説しています。

