投資家が使っているおすすめ投資ツール／参考サイト５選【FX、株、仮想通貨】

FXや株、仮想通貨などの金融商品を取引するときにチャートだけを見て取引していませんか？

投資家たちはチャートだけではなく、金融市場の全体の動きを把握するため経済指標や各種のポジション、経済ニュースなども確認しています。

しかし、金融市場の情報量は膨大で正直どのツールやサイトを参考にしたらよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

今回は最低限チェックすべき参考サイトを絞って紹介したいと思います。

１．チャートやマーケットの値動きを網羅した「Trading View」

Trading Viewといえばチャートツールが非常に優秀で高い人気を誇っています。

他にもホーム画面から各マーケット情報を確認することもできます。

ほとんどの機能は基本的に無料で使えます。

２．市場のポジションを把握するなら「Tradingster」

TradingsterではCOTレポートを確認することができます。COTとはComittment of Tradersの略で市場のトレーダー達の建玉ポジションのことです。

３．FRBのポートフォリオを確認するなら「FRED」

FREDではFRBポートフォリオを確認することができます。

ちなみに日銀のポートフォリオは日本銀行HPで確認できます。

４．空売り比率を確認するなら「Fintel」

Fintelでは米国株の空売り比率を確認することができます。米国株を取引するときは空売り比率を確認することで今後の値動きを予測しやすくなります。

ちなみに、日本の個別株の空売り比率はShort Interest jpで確認できます。

５．節目の価格を確認するなら「barchart」

barchartではテクニカル分析で節目の価格となるピボット値、月の安値高値、週の安値高値などを一覧で確認できるので大変便利です。

その他投資に役立つサイトも紹介

経済ニュースを確認するならBloomberg（日本版）、Bloomberg（海外版）が無料でも情報量が豊富でおすすめです。

TRADING ECONOMICSは各マーケット情報を把握できるほかに、各国のGDPなども確認することができます。

マーケットの強欲指数を知りたいならCNN BUSINESSのFear&Greed Index。

海外ETFの情報はETF Databaseで確認できます。

おすすめ国内証券会社

SBI証券

SBI証券は1999年にインターネット取引サービスを開始した、日本におけるインターネット証券の先駆けとなった老舗ネット証券会社です。ネット証券口座開設数もNo.1_※1、豊富な金融商品の取り扱い、業界屈指の格安手数料_※2でおすすめの証券会社です。

※1.2020年9月末現在、各社公表資料等より、SBI証券調べ ※2.2020/10/1現在、各社公表資料等より、SBI証券調べ ※3.募集中のファンド・外貨建MMFを含む（2020/10/7現在）※4.国内株式の委託個人売買代金シェアは、2021年3月期 上半期 （2020年4月～9月）のデータ

楽天証券

楽天証券の特徴はなんといっても高性能取引ツールの「マーケットスピード」が使えるところです。また、楽天市場でのショッピングにも使えるポイントプログラムや楽天銀行や楽天 KCカードと連携した各種金融サービスを提供するなど、楽天ユーザーなら特におすすめの証券会社です。

おすすめ国内FX業者

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おすすめ海外FX業者

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