この記事でわかること
- FXTFがTradingViewと連携した内容と、国内ブローカーとして初の意味
- TradingViewのチャートからFXTF口座で直接注文を出す手順
- 対応する取引商品(FX・CFD・暗号資産・ノックアウトオプション)の詳細
「TradingViewのチャートは見やすいけど、注文はブローカーの画面に切り替えないといけないのが面倒…」。そう感じていた方に朗報です。
2026年6月、国内FXブローカーのFXTF(ゴールデンウェイ・ジャパン)がTradingViewとの連携を開始しました。国内FX・CFDブローカーとしてはこれが初めてのケースです。TradingViewのスーパーチャート上で分析しながら、そのまま注文を出せるようになりました。
📊 この記事はTradingViewユーザー向けです
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無料でTradingViewを始める →FXTFとは?国内FXブローカーの基本情報
FXTFは2006年に設立された、日本の金融庁に登録済みのFX・CFDブローカーです。東京に本社を置き、28万件以上の顧客口座を保有しています。
特徴的なのはゼロスプレッドモデル(原則固定・例外あり)を採用している点。取引手数料も原則無料で、最低入金額の制限がありません。少額から始められるため、初めてFXに触れる方でもハードルが低いブローカーです。
TradingViewとの連携で何が変わったのか
今回の連携で最も大きいのは、TradingViewのチャートから直接売買注文を出せるようになったことです。
これまで国内ブローカーを使っている場合、「TradingViewでチャート分析 → ブローカーの取引画面に切り替えて注文」という2画面の行き来が必要でした。この手間がなくなります。
連携でできること
- TradingViewのスーパーチャートからFXTF口座での成行・指値・逆指値注文
- チャート上でポジション状況(含み損益・建値)をリアルタイム確認
- TradingViewのアラート機能と組み合わせたタイミング管理
- TradingViewの描画ツールで引いたラインを見ながらそのまま発注
対応する取引商品
| カテゴリ | 内容 | 銘柄数 |
|---|---|---|
| FX(外国為替) | ドル円・ユーロ円・ポンド円ほか | 29通貨ペア |
| コモディティCFD | 金・銀・原油・天然ガス | 4銘柄 |
| 暗号資産CFD | ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH) | 2銘柄 |
| ノックアウトオプション | 複数アセットクラス対応 | — |
FXだけでなく、金や原油といったコモディティ、ビットコインやイーサリアムの暗号資産CFDまでカバーしています。ひとつの口座で複数のアセットクラスを取引できるのは実用的です。
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TradingViewからFXTFに接続する手順
連携の設定はTradingViewの画面から数クリックで完了します。
- TradingViewにログインし、スーパーチャートを開く
- チャート下部の「トレーディングパネル」をクリック
- ブローカー一覧から「FXTF」を選択
- FXTFの口座情報でログイン
- 接続が完了すると、チャート上で注文パネルが利用可能に
FXTFの口座をまだ持っていない場合は、先にFXTFの公式サイトから口座開設を済ませてください。口座開設自体は無料で、最低入金額の設定もありません。
こんな場合は向かない
便利な連携機能ですが、すべての人に最適というわけではありません。
- 海外FXブローカーをメインで使っている場合:FXTFは国内ブローカーのためレバレッジは最大25倍(金融庁規制)。海外ブローカーのハイレバレッジに慣れている方にはスペック面で物足りない可能性があります
- 株式や日本株ETFの取引が中心の場合:FXTFはFX・CFD専業です。日本株の売買には対応していないため、株式メインの方は証券口座との使い分けが必要です
- 自動売買(EA)メインの方:TradingView連携はあくまで裁量取引向けです。MT4/MT5のEAをそのまま移行できるわけではありません
注意しておきたいポイント
TradingView × FXTF連携を使い始める前に、いくつか知っておくと失敗しにくい点があります。
TradingViewの無料プランでも使える?
ブローカー連携機能自体はTradingViewの無料プランでも利用できます。ただし、無料プランだとチャートは1枚しか開けず、インジケーターも3個までです。複数の通貨ペアを同時に監視しながら発注したいなら、有料プランの検討をおすすめします。
スプレッドと手数料の確認
FXTFは「原則固定・例外あり」のゼロスプレッドモデルを採用していますが、早朝や指標発表時にはスプレッドが広がります。取引前にFXTFの公式サイトでスプレッド条件を確認しておくのが安全です。
TradingView側の注文機能の制限
TradingViewからの発注は、ブローカー専用ツールと比べると注文タイプが限定される場合があります。トレーリングストップやOCO注文など、高度な注文を多用する方はFXTFの専用ツールと併用するのが現実的です。
FXトレーダーにとっての実践的な活用法
TradingViewのFXチャート分析に慣れている方なら、連携のメリットを最大限に引き出せます。
たとえばドル円の1時間足チャートに移動平均線とRSIを表示して、トレンド方向と過熱感を確認。押し目と判断したタイミングで、チャートを閉じずにそのまま成行注文を出す。この一連の流れが1つの画面で完結します。
分析と発注の間にブローカー画面を探してログインし直す手間がなくなるだけで、特に短期トレードではタイミングのロスが減ります。
まとめ
- FXTFは国内FX・CFDブローカーとして初めてTradingViewと連携。チャート上から直接注文が可能になった
- FX 29通貨ペアに加え、金・原油のCFDやビットコイン・イーサリアムの暗号資産CFDにも対応している
- 無料プランでも連携は使えるが、複数チャートやインジケーターを活用するなら有料プランへのアップグレードが実用的
TradingViewの基本的な使い方はTradingViewの使い方完全ガイドで解説しています。初めてTradingViewを触る方はあわせて確認してみてください。
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